種子島インバウンドセミナー 開催いたしました
7/23(日)に、種子島開発総合センター(鉄砲館)にて
種子島インバウンドセミナーを開催いたしました。
昨今、種子島にも増えつつある外国人観光客について理解を深め、ニーズに対応していくため、外部講師をお招きして、インバウンドの基礎基本から、言葉が通じなくてもできるおもてなしや、種子島らしいインバウンドの可能性について探りました。
主にこのような方々を対象に開催いたしました。
外国人観光客への対応について悩んでいる方
言葉でコミュニケーションが取れない場合の対応の仕方について知りたい方
外国人旅行者は何を求めて種子島へ来るのか理解を深めたい方
海外への販路拡大を考えている方
インバウンドの基礎基本を知りたい方
当日は屋久島からの参加者はじめ、
多様な職種の方々が集まり、非常に有意義な時間となりました。
講演の内容は下記項目を始め多岐にわたり、あっというあの2時間でした。
・外国語が話せなくてもできる対応とは?
・発信方法は?
・どんなターゲットを狙うべき?
・種子島と屋久島それぞれの魅力
・Google検索とFacebookの違い
・InstagramとFacebookの違い
etc...
インバウンドについてこんなこと聞いてみたい、海外のお客様の対応について困っていることがある、
海外展開を考えている、などあればお気軽にご相談ください♪
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〈講師プロフィール〉
合田 哲郎氏
(AXLE代表/日本チェコ協会理事/全国通訳案内士)
1974年大阪生まれ。米国ニューヨーク市で幼少期を過ごしたのち日本へ帰国。大学卒業と同時にチェコ共和国に移住し、現地の旅行会社勤務を経て起業。現在は訪日ツアー団体のガイドとして全国各地を巡りつつ、日本企業の海外進出等に関わる。今春のWBCではチェコ代表の事前合宿で通訳としてサポートするなど国内外で活動している。
合田先生、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。