【初開催】香りで旅する種子島 in July 〜飢えを知らない島で出会う、香りの旅〜
「香りで旅する種子島」とは?
「香りで旅する種子島」は、四季折々の植物がもつ香りを通して、島の自然や農業、人々の暮らしに触れていただく体験プログラムです。
一年中さまざまな植物が豊かに実る種子島。
昔から「飢えを知らない島」と呼ばれたこの島では、鹿児島県内をはじめ日本各地からの移住者を受け入れ、ともに土を耕し、暮らしを築きながら、独自の文化や営みを育んできました。
どの季節に訪れても、その時々の植物や実りが暮らしを彩る種子島。
本企画では、島を彩る四季折々の植物の「香り」を通して、自然の豊かさや季節ごとの営みを感じていただける体験をご用意しました。
五感を開いて、島ならではのひとときを味わってみませんか?
今回のテーマは「タンカン」
今回は、島の果樹どころ南種子町・平山にて、「タンカン」テーマに開催しました。
タンカンの収穫シーズンは2〜3月なので、今はまだ真っ青です。
収穫期ではないこの季節だからこそ出会える青々とした農園や新芽の香り、少しずつ育つ実の姿を通して、タンカンが実るまでの時間や農家さんの日々の営みを感じていただく一日となりました。
ご協力いただいたのは:
開催概要
日時
2026年7月8日(水)・7月11日(土) 10:00〜15:00
会場
・しんさく農園(南種子町平山)
https://shinsakunoen.base.ec
・島宿HOPE ワーケーションスペース
https://shimayado-hope.com/shimayado/ws-hope/
ツアー内容
果樹の宝庫・平山を味わう、たんかん農園と香りの体験ツアー
- タンカン農園にて農作業
- 香りを採り出す蒸留体験
- 島食材たっぷりのお弁当ランチ
- たんかん精油でのバームづくり
開催レポ
まずは平山のタンカン農園にて、農園作業をお手伝い。
青々としたみかんの木の下で、自己紹介からスタートです。

タンカンの収穫は2月・3月。
みかん畑と聞くと、オレンジ色の実がたわわに実る景色を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、この時期の農園は一面の緑。美味しいみかんを育むための大事な管理期間です。

新芽の香りや、少しずつ育つ緑色の実など、この時期だからこそ出会える景色が広がっていました。
普段、食べているタンカンが、どのように育ち、実るのか。
その過程を知る時間にもなりました。

続いて、香りのワークショップです。
しんさく農園さんからいただいたタンカンの皮を使い、芳香蒸留水をつくります。

最初の一滴をいまかいまかとみんなで待つ時間も楽しいひとときでした。

蒸留している間に、美味しいランチをいただきました。
西之表市の美ほう庵さん。
いつも真心込めてこしらえてくださる手作りランチで自然と会話も弾みます。

そのあとはタンカンの香りに包まれながらのバームづくり。

芳香蒸留水とバームをお土産にお持ち帰りいただきました。家に帰ってからもタンカンの香りに癒されていただけたら嬉しいです^^

今回は、島宿HOPEのジェラート屋さんで美味しいタンカンフレーバーになったあと、本来は廃棄されてしまう皮を活用させていただきました。

最後まで余すことなく島の恵みを味わう、そんな時間となりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
主催
本企画は、株式会社ニシトヒガシ様との共同で企画・運営しています。
次回は9月を予定しています!お楽しみに!
